AppStoreのスクリーンショットを簡単に作る!

はじめに

AppStoreのスクリーンショット。簡単に作りたいですよね。
自分の手で作ろうとするとiPhone・iPadそれぞれでデバイスごとのサイズのスクリーンショットを用意しなければいけません。。
しかもデザインまでしようとするとなると、とても時間がかかります。
やっとリリースまで漕ぎつけたのに、最後の最後でこういった作業があるのはとても骨が折れますね(×_×)

そんな時にはAppLaunchpadを使用するとスクリーンショット作成の手間がだいぶ楽になります!
AppLaunchpadを使用する場合はあらかじめユーザ登録する必要があります。



スクリーンショットの作り方

(1) AppLaunchpadのホーム画面(↑の画像)でGo To Dashboardボタンを押すと以下の画面が表示されるのでプラットフォームとしてiOSを選択します。


(2) プラットフォームを選択すると、テンプレートを選択する画面が表示されるので好きなテンプレートを選びます。


(3) アップロード画面が表示されます。スクリーンショットの元になる画像をここでは一括してアップロードできるようです。今回は一つ一つ編集したいのでSkip this stepを押します。


(4) 選択したテンプレートを元に編集画面が表示されました。この画面でスクリーンショットのデザインや文言を決めます。StreetWatcherを例にスクリーンショットを作ってみます。


(5) まずはLAYOUT & TEXTです。今回編集したのは以下。

  • Caption   :テンプレートに表示される文字列。
  • Size         :文字の大きさ。
  • TextColor:テンプレートに表示される文字列の色。
  • Weight     :テンプレートに表示される文字の太さ。

(6) 次にSCREENSHOTSです。iPhone欄のChangeを押してスクリーンショットの画像を選択します。


(7) すると、以下のようにリアルタイムに編集した内容が反映されています!



(8) 編集したスクリーンショットをダウンロードします。↑の画像のPreviews and Export を押します。以下のようにプレビューが表示されるのでそのままDownloadボタンを押します。


処理中の画面で出るのでしばらく待ちます。


(8) ダウンロードした画像を確認してみると、デバイスごとのスクリーショットが作られています!簡単ですね。残念ですが、iPad用の画像はPro版を購入しないと作成されないようです。。何はともあれ、無償でここまでできれば申し分ないですね。



おしまい

AppLaunchpadがあればスクリーンショットの作成はとても楽になりますね。
StreetWatcherを作り始めた頃は、スクリーンショットを慣れない画像編集ソフトを使って一枚、一枚作っていました。自分でもよくやってたなーと思います(^ ^;)
今回紹介したAppLaunchpadのツールを駆使して、開発をより速く進めていただければ幸いです。

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