AppleWatchアプリの戻るボタンを非表示にする
AppleWatchアプリの画面に表示される戻るボタンを非表示にする方法をご紹介したいと思います。
通常、AppleWatchアプリで画面を表示する場合は以下のように、WKInterfaceControllerのpushControllerメソッドをコールしてナビゲーションインターフェースとして画面を表示することが多いと思います。この場合、戻るボタンが表示され、その前に表示していた画面に戻ることができます。
この戻るボタンを非表示にするためには、ページベースインターフェースで画面表示します。ページベースインターフェースにすることで、複数の画面をページ単位で閲覧できるようになり、戻るボタンも非表示になります。
ページベースインターフェースで画面を表示するためには以下のようにWKInterfaceControllerのreloadRootControllersメソッドをコールします。今回はあたかも戻るボタンのみ非表示にしたいのでwithNamesには、1画面の名称のみ渡しています。
すると、無事に戻るボタンのみ非表示になりました(^ ^)
戻るボタンを非表示にしたい画面にはぜひ参考にしていただけたらと思います!
通常、AppleWatchアプリで画面を表示する場合は以下のように、WKInterfaceControllerのpushControllerメソッドをコールしてナビゲーションインターフェースとして画面を表示することが多いと思います。この場合、戻るボタンが表示され、その前に表示していた画面に戻ることができます。
self.pushController(withName: "CountDownInterfaceController", context: workoutData)
この戻るボタンを非表示にするためには、ページベースインターフェースで画面表示します。ページベースインターフェースにすることで、複数の画面をページ単位で閲覧できるようになり、戻るボタンも非表示になります。
ページベースインターフェースで画面を表示するためには以下のようにWKInterfaceControllerのreloadRootControllersメソッドをコールします。今回はあたかも戻るボタンのみ非表示にしたいのでwithNamesには、1画面の名称のみ渡しています。
WKInterfaceController.reloadRootControllers(withNames: ["CountDownInterfaceController"], contexts: [workoutData as Any])
すると、無事に戻るボタンのみ非表示になりました(^ ^)
戻るボタンを非表示にしたい画面にはぜひ参考にしていただけたらと思います!
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